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未経験からフリーランスエンジニアになるまでにやること

今回はこんなテーマで書いてみました。

未経験からフリーランスエンジニアになるまでにやること

私の体験をベースに細かくクドい程に解説していますので、少し長くなってしまいました。お時間のある時にご覧ください。

時間の無い方向けに、先にザックリとした内容をまとめておきます。

内容まとめ

①思考整理
②目標設定
③前提情報の収集
④仕事内容の選定
⑤仕事内容に応じたスキルの習得

自身が必要と思う箇所だけ掻い摘んでご覧頂いても構いませんが、出来れば上から通して見てください。

切り取って情報収集すると、後々になってイメージに対するギャップが出てきやすいです。面倒かもしれませんが、お付き合いくださいm(__)m

目的を整理する

thinking
フリーランスエンジニアを目指される方で、「ひとまずプログラミングを勉強しよう!」
という方がいます。

が、これは絶対にやめた方が良いです。

まずは自分の中で考えを整理する時間を作りましょう。

何を学習するのかによって収入やライフスタイルが決まります。いきなり学習したところで、自分が望んだ条件にマッチしていなければ本末転倒ですよね。より効率的にシフトするために、以下のポイントを抑えておきましょう。

・理由を明確にする
・目標を設定する

理由を明確にする

フリーランスエンジニアを目指す際に、なぜ目指したのか理由があるはずです。
多くの方はコレだと思います。

・収入を上げたい
・自由な時間、場所で仕事をしたい

ただし

フリーランスエンジニアになれば、これが実現するというものではありません!

収入を優先するか、時間を優先するか、両方取りたいのかは人それぞれあると思います。
私の体感ですが、最初に収入を優先した方が絶対に良いです。

十分に生活できるだけの収入が無いと、精神的な余裕が無くなり、本来の目的を見失ってしまうためです。

目標を設定する

graph
意外とやる人が少ないみたいですが、目標設定は絶対にしておいた方が良いです。

ここをハッキリ決めておかないと、後々になってモチベーションがダダ下がりします。

どこに向かっているのか分からないまま頑張るのはしんどいですよね。

あくまで理想ベースで良いので、まずは設定してみましょう。
決めるべきは次の3つのポイントです。

・収入(いくら稼ぎたいのか)
・働き方(いつどこでどのように仕事をするのか)
・時期(いつからフリーランスエンジニアになるのか)

収入

フリーランスエンジニアになった際に、どれだけの収入を得たいのかを設定しましょう。
それによって、以下が決まってきます。

・得たい収入によって、案件が変わる
・案件によって、学習すべき言語が変わる

とは言え、どれくらいに設定したらいいんじゃい!という疑問もあるかもしれません。

個人的に、最初は月50万を目標にすると良いと思います。
生活する分には十分な額であることや、初心者を受け入れている案件の相場から見て少し高めの金額になるかと思います。

働き方

work
多くの方は、「自由な時間、場所で仕事ができる」というところに魅力を感じているのではないかと思います。

しかし、フリーランスエンジニア = 自由ではないという点だけ覚えておいて欲しいところです。

というのも、案件によっては時間も場所も指定されます。むしろそういった案件の方が多いです。
もしリモートワークにこだわりたいのであれば、リモートワークしやすい案件に応じたスキルを身に着けていく必要があります。

時期

いつからフリーランスエンジニアとして働くのかを決めましょう。
必要スキルにもよるかもしれませんが、以下の期間を参考にしてみてください。

・学習期間:6か月
・受注活動:1~2か月

だいたいこれくらいあれば余裕を持って進めることができると思います。

たった6か月で仕事になるの?
なんて不安もあるかもしれませんが、最近では学習するための環境が整っており、プログラミングの学習であればこの程度で問題ありません。

ちょっと余談ですが、プログラミングを勉強したからといって、即戦力にはなりません
プログラミングを学習するのと、実際の現場を体験するのは全く違います。

本当の学習期間は現場に出てからだと思いますので、良い意味で安心してください。




フリーランスエンジニアの収入を知る

money
フリーランスエンジニアになると、収入が上がるという情報が至る所に転がっていますよね。

実際のところ、確かに上がる場合が多いです。

が、未経験者の場合、収入が上がるとは言い切れません。

もちろん、これは未経験者がフリーランスエンジニアに転身した直後の話であって、将来的には上がっていく可能性が高いです。

参考までに、スキルや経験値に応じた一般的な報酬額を記載します。

未経験者

概ね35~45万円/月になります。

ここから税金、保険料、年金等を捻出するので、手元に残るお金は思ったよりも少なくなるかもしれません。当然ながら、未経験の方へ発注するには顧客側にもリスクがあるため、単金もそれなりに低くなります。

1~2年程度の開発エンジニア

分野にもよりますが、45~55万円/月程度になるかと思います。

レベルとしては、指示された業務を6割くらいは単独でこなすことができるといったところです。
基本的には年数よりもスキルが優先されますので、それ以上になることもあります。

リーダークラスの開発エンジニア

このクラスになってくると、70万~/月といった案件も多くなってきます。
リーダーは、全体を俯瞰的に見なくてはなりません。そのためには、開発における流れや、各工程の要点を知っている必要があります。

ここまで行くには早くとも3~4年程度は要すると思います。

フリーランスエンジニアの働き方を知る

フリーランスエンジニアとして働く場合、大きく分けて2つの働き方があります。

常駐勤務

office
客先へ出向し、仕事をする働き方です。
会社員と殆ど変わらない感覚かと思います。

出社時間も基本的には客先の定時に合わせて出向します。

未経験の場合、最初に常駐で働くことをおススメします。理由は後述します。

メリット

常駐勤務した場合のメリットを私の経験からお伝えします。

常駐勤務のメリット

・生活リズムをコントロールしやすい
・顧客と信頼関係を築きやすい
・人脈が広りやすい

生活リズムをコントロールしやすい
決まった時間、場所に出向する形になるので、生活リズムをコントロールしやすいです。

私の経験上ですが、時間が自由になった瞬間、夜型人間になってしまいました。

生活リズムをコントロールする自信がない方は、常駐の方が良いと思います。

顧客と信頼関係を築きやすい
hands
出向先では顧客と直接会話する機会もあるため、信頼関係を築きやすくなります。

仕事さえキッチリとこなしていれば損なわれることはありません。

ですが、フリーランスエンジニアの世界では、そういった方が当たり前です。

確実に仕事をしてくれる + 良い人ともなれば、また仕事をお願いしたい気持ちになりますよね。
私の経験ですが、当初は3か月だけの契約予定だったのに、結果的に2年以上お世話になったことがあります。

人脈が広がりやすい
communication
前項と似ている部分もありますが、顧客と触れる分、人脈が広がりやすくなります。

フリーランスエンジニアの場合、黙っていても仕事が降ってくる訳ではないため、こういった人脈を広げていくことも大切です。

ふとしたキッカケで仕事に繋がることも多々ありますので。

デメリット

続いて、常駐勤務におけるデメリットを解説します。

常駐勤務のデメリット

・時間に縛られる
・仕事の場所が限られる

時間に縛られる

多くの場合では、客先の就業時間に合わせて出向するため、時間に縛られます
会社員の時とあまり変わらない感覚になるかと思います。

仕事の場所が限られる

客先に常駐するため、仕事場は基本的に客先です。
時間帯、場所によっては通勤ラッシュの電車に乗ることにもなります。

昼過ぎの眠たい時間に半開きの目で仕事をしている姿もバッチリ見られましたす。

また、地味に痛いのが交通費です。こちらはもちろん経費になりますが、報酬から捻出するものになります。
客先によっては交通費も出してくれる場合もありますが、殆どそういったことはありません。

リモートワーク

remote-work
好きな時間、場所で仕事をする働き方をリモートワークと呼んだりします。

フリーランスエンジニアになりたいという方の中で、このリモートワークできる可能性があるという点に魅力を持った方も多いと思います。

スタバで仕事とかカッコいいですよね^^

メリット

リモートワークのメリットを私の経験からお伝えします。

リモートワークのメリット

・好きな時間、場所で仕事ができる
・複数の案件を並行してこなしやすい

好きな時間、場所で仕事ができる
pc
最も大きなメリットがこれだと思います。
朝起きる時間も自由、昼過ぎにオシャレなカフェでパソコンを叩く生活なんて良いですよね。

余談ですが、私がリモートワークをしていた当初は自宅で仕事をしていました。

が、家だと全く仕事モードにならず。最近ではわざわざ喫茶店へ足を運んでいます。

自由とは言え、仕事とプライベートの環境を分けることは重要だと思います。

複数の案件を並行してこなしやすい
work
常駐した場合、1つの案件に殆どの時間を費やしてしまうため、手一杯になります。

比べてリモートワークの場合、仕事における時間配分を自由にできるため、複数の案件を並行して受注しやすいです。

A案件を週3、B案件を週2で回すなんてことも可能になります。

デメリット

続いて、リモートワークにおけるデメリットを解説します。

リモートワークのデメリット

・自分をコントロールできない方には不向き
・人と話す機会が減る

自分をコントロールできない方には不向き

メリットでお話した通り、仕事における時間配分を自由に決めることができます。
が、ついついダラけてしまう方も多いと思います。(だって人間だもの)

私のように生活リズムがダダ崩れしてしまう恐れのある方には不向きだと思います。
(そうならない自信があったのになっちゃいましたよ!)

人と話す機会が減る

基本的には単独で仕事をするケースが多いため、いわゆる「職場の同僚」的なコミュニケーションが減ります

コミュニケーションが苦手な方にとってはメリットになるかもしれませんが、全く話し相手がいないというのもそれはそれでストレスになります。

私の体験ですが、1週間のうちで発した言葉が「(レシート)いらないです」だけだったことがあります。(マジで)

未経験者はどちらを選ぶべき?

ここまで常駐勤務、リモートワークについて解説しました。
未経験者の方は、最初にどちらを選ぶべきか、私の経験から解説します。

未経験の方は確実に常駐勤務で仕事をするべき!

せっかくフリーランスエンジニアになったのに。。。なんて思うかもしれませんが、最初は絶対に常駐勤務で仕事をすることをおススメします。

理由は以下の通りです。

常駐勤務をおススメする理由

・業界の仕事を体感できる
・有識者に触れることができる

業界の仕事を体感できる
meeting
プログラミングの知識であれば、オンラインスクール等で十分に学習することができます。

しかし、実際の開発の流れにおいてプログラミングは、一部の工程における必要なスキルにしか過ぎません。

仕事にしていく上で、全体の流れを知ることは非常に重要となってきます。

全体像が把握できないと、自分の作業に対する意図が理解しにくくなります。
これを身に付けるためには、実際の現場を体験することがとても大切になってきます。

作業者が意図を理解していないがゆえに余分な作業が発生してしまう、といったことはよくある話です。そういった方にまたお仕事をお願いするのはちょっと怖いですよね。

有識者に触れることができる
support
フリーランスエンジニアにおいて必要な知識、スキルに関しては、ネットでいくらでも手に入ります。

ですが、ネットで調べたとしても未経験の方にとっては、どういった情報が必要なのか、それが正しいのかといった判断ができないんです。

判断できるのは、経験者だけです。

ネットの情報は「辞書」のようなものであって、その情報の本質や使い方といった部分は経験者でないと分かりません。

まずはそういった方が近くにいる環境で仕事をすることを強くおススメします。




フリーランスエンジニアの仕事内容を決める

thinking
ここまで収入、働き方の観点からフリーランスエンジニアについて解説してきました。
ここからは、自身の目標にマッチした仕事を決めましょう。

仕事内容が決まると、必要なスキルが決まります。学習を効果的に進めるためにも、それぞれがどういったスキルが必要となるか、解説していきます。

フリーランスエンジニアの仕事は実に様々で、全部説明しようとすると逆に選びにくくなると思います。なので、今回は次の3つをピックアップしています。

フリーランスエンジニアの仕事

・組み込み系ソフトウェア開発
・ホームページ開発
・Webシステム開発

これらをピックアップした理由としては、後ほど解説します。

組み込み系ソフトウェア開発

office
組み込み系ソフトウェア開発とは、携帯電話やカーナビ、自動改札機といった、専用の機械に組み込まれているソフトウェアの開発を指します。

ザックリまとめると、
「何かしらの機械に埋め込まれているソフト」
といった解釈で良いと思います。

組み込み系ソフトウェア開発の特徴

組み込み系ソフトウェア開発の特徴としては、専用環境を要する場合が多いです。
開発自体はパソコンがあればできますが、実際の動作環境は専用の基板、端末だったりします。

開発環境を整えるだけでも、1人当たり数十~数百万円を要する場合もあります。

また、個人的な意見ですが、コテコテの機械に対して開発を行うので、いかにもエンジニアっぽさを感じられます。

未経験の方にとっては、少し難易度が高いかもしれません。
が、機械の根本的な部分に触れるため、これらの考え方が後々に活かされると思います。

学習しておきたい言語

組み込み系ソフトウェア開発において、学習しておきたいプログラミング言語を解説します。

学習しておきたい言語

・C言語
・Java

C言語

まず抑えておきたいのはC言語です。
歴史が古い言語でありながら、今でも多くの現場で採用されています。
未経験の方にとっては難易度がやや高い言語になります。

ですが、このC言語から派生した言語が多い点や、コンピューター制御の本質的な部分に触れられる点から、最初にC言語を覚えておけば、他の言語を覚えるスピードが格段に上がります。

Java

C言語と同じく、多くの現場で採用されているのがJava(ジャヴァ)です。
派生元がC言語なので、構文はよく似ていますが、使い方は全く異なり、オブジェクト指向という概念があります。
オブジェクト指向については、後日に別記事で解説します。

未経験の方にとってはやや難しいかもしれませんが、C言語よりは簡単だと思います。
理由としては、「フレームワークの充実さ」です。詳細は割愛しますが、要するにC言語よりも勝手に良い感じにしてくれる部分が多いということです。

ホームページ開発

hp
組み込み系ソフトウェア開発と比べると、とてもイメージしやすいと思います。
読んだままなので特に細かな解説はしません。

今回ピックアップしているものの中で、最も初心者向けの開発になります。

理由としては、スキルの習得が比較的に容易な点にあります。

ホームページ開発の特徴

場合にもよりますが、小規模な案件が多いです。
近年では開発がとても簡単になっており、1人でやることも多くあります。
未経験の方にとっては入りやすい印象です。

ただ、小規模であるがゆえに、報酬も比較的安いです。
ちなみに私が受注したものは1つあたり10~20万円程度になります。

十分な収入を継続的に得るためには常に複数の開発に携わっている必要があります。

学習しておきたい言語

ホームページ開発においては、特に言語を学習しなくても可能です。
というのも、WordPressを使うことができれば仕事が成り立つケースが多いためです。
※このホームページもWordPressを用いてます

強いて言うならという観点で、次の言語をピックアップします。

学習しておきたい言語

・HTML
・CSS
・JavaScript

HTML

「Hyper Text Markup Language」を略してHTML(エイチティーエムエル)と呼びます。

試しに、F12キーを押してみてください。すると右側に何かいろいろ出てくると思います。
そこで「Elements」という部分をクリックすると、謎の文字が出てきます。これがHTMLです。

詳細は割愛しますが、要するにWebページを表示するために使用される言語という点だけ覚えておいてください。

比較的に初心者向けの言語です。

CSS

「Cascading Style Sheets」を略してCSS(シーエスエス)と呼びます。
HTMLと同様に、Webページを表示するために使用されます。

HTMLが「何を表示するか」だとしたら、CSSは「どう表示するか」といった感じです。
必ずと言って良いほど、HTMLとワンセットで使用されます。

JavaScript

JavaScript(ジャヴァスクリプト)は、「Java」と言いながらJavaとは全く異なる振る舞いをします。

主にWebページ上での動的コンテンツ表示に使用したりします。
要するに、画面上でキャラクターが動いていたり、画像が勝手に切り替わったりする部分を制御しています。

WordPress

WordPress(ワードプレス)は、プログラミング言語ではありません。
簡単に説明すると、ホームページ開発キットです。

プログラミングをしなくてもホームページが簡単に作れるように開発されたものです。
これを使いこなすだけでも十分にホームページは作れますので、覚えておくと良いと思います。

Webシステム開発

development
ホームページ開発を兼ねる場合もありますが、あえて区分けして解説します。

Webシステムの開発においては大枠で2つの分野に区分けされます。

フロントエンド開発」と、「バックエンド開発」です。

・フロントエンド開発:見た目の部分
・バックエンド開発:内部制御の部分

ネットバンキングシステムを例に考えてみましょう。

・フロントエンド開発
ユーザーが操作する画面の見た目
(どこにどんな文章を出す、ボタンの配置、画像・アイコンの表示など)

・バックエンド開発
振込実行ボタンを押下した際の手続き処理
(整合性の検査、データベースへの登録など)

Webシステム開発では見た目の部分だけでなく、内部制御に関する知識も必要になります。

Webシステム開発の特徴

規模は案件によって様々ですが、比較的に高単価の案件が多いです。
また、開発するだけでなく、その後のメンテナンスも担当することも多いため、長期契約となる場合もあります。

ただし、突発的なトラブル対応に追われることもあります。
大規模なシステムがストップした場合、Yahooニュースとかにも載ったりしますよね。アレの対応を担うことになることも。

学習しておきたい言語

Webシステム開発において、学習しておくべき言語を解説します。

学習しておきたい言語

・Java
・JavaScript
・HTML
・CSS
・Python

Java

絶対にJavaを学習しておくことをおススメします。
Javaによって構築されているWebシステムが多く、今のところはJavaが使いこなせれば案件に困ることはありません。

難易度等については、「組み込み系ソフトウェア開発」で触れていますので割愛します。

JavaScript

ホームページ開発の部分で触れておりますので、ここでは解説を省きます。

HTML/CSS

フロントエンド開発を行う場合は、これらの知識が必要です。
詳細は、「ホームページ開発」で触れていますので割愛します。

Python

Python(パイソン)は近年で特に注目されている言語です。
その分、プログラミングスクール等でも扱われていることが多く、学習するための環境はかなり整っています。

難易度としては、Javaより少し易しいレベルだと思います。
体感ですが、C言語、Javaを知っている方なら覚えるのは簡単です。

また、Pythonの案件は高単価の案件が多いです。私の知る限りですが、概ね月70万前後です。
ビックデータや人工知能を扱うような案件だと場合によっては90万以上のものもあります。

ただし、その場合はPythonに関するスキルに加え、数学の知識も必要です。
(社会人になって微積分を使うとは思ってもみなかった・・Orz)

リモートワークを視野に入れているなら

work
将来的にはリモートワークしたい!という方も多いと思います。

フリーランスエンジニアの仕事は様々ですが、中でもリモートワークしやすい/しにくい案件があります。

どうせなら、最初からリモートワークしやすい仕事をしたいですよね。

そういった方へは、次の案件をおススメします。

リモートワークを視野に入れているなら
・Webシステム開発
・ホームページ開発

がおススメ!

Web系エンジニアをおススメする理由

結論から言うと、Web系の開発案件の方が、リモートワークしやすいです。
Web系開発の場合、開発環境への依存度が少ないためです。

私は以前、組み込み開発の案件に就いていた経験があります。
組み込み開発の現場では専用の開発環境や、機材を要することが多いです。それらの持ち帰りができれば自宅での開発も可能かもしれませんが、セキュリティの関係上、許可されないケースが殆どです。

Web系であれば、動作確認する際は今このページを開いているブラウザ(Chromeや、Safariなど)で確認することができます。それなら自宅でも可能ですよね。

ただ、あくまでリモートワークしやすいだけで、全ての案件がそうではありません。
まだまだリモートが許可されない企業も多いのが現状ですが、年々増加していくと思います。




仕事に応じたプログラミング言語を学習する

ここまでフリーランスエンジニアの仕事について解説してきました。
ここで一旦おさらいです。

①目標(収入、働き方)を設定する
→目的:どういった案件を狙うべきか基準を設定する

②フリーランスエンジニアの収入を知る
③フリーランスエンジニアの働き方を知る
→目的:前提情報を収集する

④フリーランスエンジニアの仕事内容を決める
→目的:目標設定に見合った仕事を決める

⑤仕事に応じたプログラミング言語を学習する(今ここ)
→目的:④で決めた仕事に必要なスキルを身につける

「エンジニアになりたいからプログラミングを学習しよう!」という方もいらっしゃいますが、漠然と学習しても自分が望む収入、働き方に直結していなければ意味がありません。

ここまで細かくクドクドと解説して来たのはそういった意図があります。
ご了承くださいOrz

さて、仕事内容に応じたプログラミング言語を学習して行きましょう。

学習すべきプログラミング言語

・組み込み系ソフトウェア開発
→C言語、Java

・ホームページ開発
→HTML、CSS

・Webシステム開発
→Java、JavaScript、HTML、CSS、Python

学習方法まとめ

学習すべきプログラミング言語が決まったら、早速学習していきましょう。
私の体感ですが、しっかりと学習を続けていけば、6か月もあれば現場に出れるレベルにはなると思います。

ここから学習方法について解説していきます。

独学で学ぶ

私が最初にC言語を学習したのですが、ほぼ独学です。
(独学するしか手段が無いと思ってたんです)

独学と聞くと、何か敷居が高いように感じるかもしれません。
が、結論から言うと、独学でも十分に学習することができます。

私は以下の学習方法を6か月間くらい続け、エンジニアになりました。

「参考書を読む」「実践」繰り返し

ホントにコレしかありません!

books
当時は時間に余裕があったので何とか学習を続けることができました。

が、仕事をしながらコレを続けるにはかなり根気が必要だと思います。

多分、前提知識が無い状態で、今からコレをやれと言われたら私は発狂します。

なので、私の経験上の結論としては、

独学でも学習は可能だが、プログラミングスクールに通った方が効率的

になります。

ただし、私が調べた感じだと、C言語のカリキュラムが組まれているスクールは比較的少なめの印象でした。教材によっては専用環境が必要だったり、近年では需要が減っているためかもしれませんね。

C言語を学習したい方向けに、私が独学していた時に使っていた参考書と、学習環境を紹介します。参考にしてみてください。

参考書

「苦しんで覚えるC言語」は読んでおくべき

苦しんで覚えるC言語は、C言語における参考書の中でもトップクラスに有名な書籍です。

プログラミングの学習においてよくある話なのですが、分かりにくい構文は「おまじない」なんて教えられることがあります。

もちろん、おまじないとして覚えたとしても、構文が合っていれば動作はしますが、なぜそういった動作になるのかという部分を理解していないままだと、後で確実に痛い目に合います

この書籍では、そういった「おまじない」で済まされやすい部分についても丁寧に解説されています。ゆえに、初心者にとっては理解に苦しむところが多いかもしれません。だから「苦しんで覚える」なんだと思います。(多分)

より深く知るなら「プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠」

プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠は、C言語の全てが書いてあると言っても過言ではありません。

というのも、そもそも著者がC言語の考案者です。私がこの書籍を読んだのは現場に出た直後で、当時の親方的な方から紹介されて読みました。

「上辺だけでなく、中身を理解せよ」と叩き込まれたのが本当に良い糧になってます。

ただ、こちらの書籍を読む時は、ある程度C言語でプログラミングできるようになってからにしてください。
最初から読んでもかなり内容的には難しいと思います。というか、ここまで熟知していたら即戦力どころかメインプログラマレベルです。

もしC言語を学習する際には、これらの参考書を使ってみてください。
「苦しんで覚えるC言語」の購入はこちら
「プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠」の購入はこちら

ちなみに余談ですが、多くのプログラミング言語はC言語から派生しているため、C言語を使えるようになると、他のプログラミング言語の習得が早くなります。私の体感ですが、C++、Java、Perl、Python、VBAあたりはすぐに覚えられると思います。

学習環境

最初は「Visual Stdio」が鉄板

Visual Stdioとは、Microsoft社が提供している統合開発環境で、C言語を学習するほとんどの人が最初に触れるであろうツールです。
「Visual Stdio」のダウンロードはこちら

また、多くの企業でも開発時において、このVisual Stdioが採用されています。
(C言語を使うエンジニアでVisual Stdioを知らない人は居ないくらいです)

実際の開発の現場においても触る可能性が高いため、学習の時点で慣れておくことをおススメします。ちなみにこちらはCommunityエディションであれば無料です。学習目的や、個人での開発であればCommunityエディションで十分です。

プログラミングスクールで学習する

「独学」のところでも解説しましたが、プログラミングを学習するのであれば、プログラミングスクールを利用した方が間違いなく効率的です。

中でも自宅学習が可能なオンラインスクールが良いでしょう。

オンラインスクールならTechAcademy [テックアカデミー]が鉄板

TechAcademy [テックアカデミー]は、業界でもトップクラスに有名かつ、実績多数オンラインプログラミングスクールです。
自宅で学習ができる他、ビデオチャットを利用したマンツーマンでのサポートにも対応しています。

また、現役エンジニアが講師を担当しているため、より実際の現場に近いサポートを受けることができます。

講座のバリエーションも非常に多く、JavaやPython、iPhone/Androidアプリ開発に加え、ここ数年で伸びているAI、ブロックチェーンなども取り扱いがあります。

費用については、コースによってさまざまですが、概ね10~20万円程度は見ておいた方が良いでしょう。それでも他社と比較すると安い部類に入る印象です。

いきなり申し込むのに抵抗がある方は、無料体験学習をおススメします。実際の学習の流れ等を1週間だけ体験することができます。その上で判断するのが良いと思います。

こちらから公式サイトにアクセスできます。
TechAcademy [テックアカデミー]

まとめ

だいぶ長くなりましたが、ザックリまとめると以下になります。

まとめ

①思考整理
②目標設定
③前提情報の収集
④仕事内容の選定
⑤仕事内容に応じたスキルの習得

フリーランスエンジニアは年々増加傾向にあり、人気職業の1つです。
未経験から転身されている方も多いですし、きっとそのうちの1人になれると思います。

今はエンジニア不足の時代です。このチャンスを逃さないようにしましょう!

また、フリーランスエンジニアの方や、今後フリーランスエンジニアへの転身を検討されている方へ無料で相談を受け付けております。もし興味のある方は、こちらからご連絡ください!

最後までご覧頂き、ありがとうございますm(__)m

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